応援
良いことが起きる前触れ
この日は朝から雨が降り少し肌寒い天候でしたが、それにもかかわらずいつも通っている府中の神社に参拝しました。
気分がすぐれない日でも、境内の鳥居をくぐったらとても心が落ち着きます。境内の中はとても清らかな空気に満ちているようです。
そしてこの日も、拝殿に向かうと、花嫁行列の雅楽の演奏が始まりました。私はこれは神様の歓迎のしるしだと理解しています。不思議なぐらいピッタリのタイミングで、参拝と雅楽の演奏が合っています。本当に神様のお心遣いに感謝しています。
そしてこの日は奇跡を見ることが出来ました。それまで小雨が降り薄暗かった空が、花嫁行列の雅楽が鳴り始めた途端、雨が急に止んで明るい太陽の日差しが行列のまわりに差し込みました。そして花嫁行列が建物の中に入った後にまた雨が降り始めました。
まさに神様のお力がなせる奇跡です。
大國魂神社は大國魂大神だけでなく、御霊大神、小野大神、小河大神、氷川大神、秩父大神、金佐奈大神、杉山大神も祭られていて、ご利益は厄除け、縁結び、招福開運、商売繁盛といわれています。
必ず稲荷神社の眷属様にご挨拶をしてから、本殿に向かい、神様には、いつも見守ってくださることの感謝と、これから世の中のために働けるようお力添えをお願いしています。
この日の大きな気付きは、神社への参拝は、意識している自分だけのためではなく、私の応援団としていてくれるハイヤーセルフやガイド様も一緒に参拝しているということです。
しばらく境内で心を静めていると、帰りどきがわかります。今日の神様のメッセージはここまで、という感じです。そしていつも帰ろうとすると、本殿から太鼓が「ドーン、ドーン」となります。これも神様のメッセージです。
この日は、神社から帰った後、急に外に出たくなりました。そして空をふと見ると、小さい「虹🌈」が目の前に出ていました。
「良いことが起きる前触れ」だと思いました。きっと、この時の写真がみなさまに良いことを運んでくれると信じています。
(青い丸の中に小さな虹🌈が出ています)
これからのビジネス
地球にとって良いものを追求する
2020年以降、風の時代に入り、いろいろなことが変わってきているようです。
それは3次元のビジネスの世界にも関係します。3次元の世界は神様ではなく人間に任されています。
今までは、商品をどう売るか、誰に売るか、マーケティングや広告が重要な役目を持っていました。かならずしも良いものがヒット商品になるわけではなく、マーケティングや広告で優劣が決まり、本当に良いものが市場から消えていったこともあるでしょう。
本当に良いものならそのうち売れるはず、という時代ではなかったようです。
しかし、これからは、競争で勝ち残ることが価値観となっていた世界から、今までまわりをサポートしていた存在、優しさや愛情で支えてきてくれていた隠れた存在が、主役に変わる世界になっていきます。
うすると、みんなが幸せになれるような良いものは、その良さを追求していけば、その良さを見つけた人たちがどんどんそれを世の中に広めてくれる(売るための環境を作ってくれる)ようになります。
その流れは、ハイヤーセルフ、ガイド様、あるいは神様が助けてくれます。これからどんどんそのパワーが降ってくるようになります。それを受け止められる器を私たちが持つように変わっていかないといけません。
良いものの基準はなんでしょうか。それを考えていくことが器を作っていくことにつながります。
いつも通っている神社の境内で、そのようなことを思いながら心を静めて待っていました。そうすると、「愛情」のような感覚が生れました。愛情を持って生まれた商品やサービスは、直接的にすぐに利益につながらなくても、世の中に広く浸透するようになるようです。
小さい子供を慈しむような気持ち、困っている人を助けてあげようとする気持ち。感謝する気持ち。ずっと一緒にいたいと思う気持ち。それらはすべて「愛情」という感覚が関わっています。そういう感覚を磨いていくことが、これからのビジネス感覚として必要のようです。
これは私のハイヤーセルフが教えてくれたことです。
これからは「地球にとって良いものが売れていく」時代になっていくことを願っています。
大國魂神社の龍神様
龍神様にご挨拶
いつも通っている府中の神社では、稲荷神社の眷属様にご挨拶して参拝の趣旨を伝えた後に、本殿に行き、日ごろの感謝と私の使命を果たせるようメッセージを頂きくことにしています。そして本殿で参拝した後に、本殿裏の樹齢1000年以上のご神木に近づき、メッセージを頂けるのを待つようにしています。
そのようなことを続けて気が付けばもう3年以上たったかもしれません。たくさんのメッセージを神社の神様やご神木から頂いてきました。
最近になって、特に昨年の8月のライオンゲートが開くと言われていた時期に、お願いしていたことが伝わったようで、私の使命を実現するために、ハイヤーセルフ、ガイド様、龍神様のチームが応援団のようにできているということを、スピリチュアルカウンセラーの先生から教えて頂きました。そのように私に多くの応援団がいるというメッセージは、神社でも頂いていました。
しかし、龍神様については、これまでよく知らなかったので意識をしていませんでした。そこでこの日は、いつも通っている府中の神社の龍神様に挨拶に伺いました。これまで龍神様にはどこで会えるのだろう?と疑問に思っていました。
いつも参拝時に行く手水舎には、龍の像が向かい合っておかれていています。その龍の像にはあまり意識が行っていませんでした。
少し前に、この手水舎の天井に龍神様の彫刻があることを知りました。いままで手水舎の天井にこのようなすばらしい龍神様の彫刻があることを知らず、天井を見上げてみてびっくりしました。
「写真を撮らせてください」とお願いして、龍神様の彫刻を撮りました。
この日は、神社の神様(龍神様も?)が龍神様に挨拶に伺ったことをとても歓迎して下さったと思います。写真を撮った後に直後に花嫁行列の雅楽の演奏が突然始まりました。神様に「よく来た。祝いの行列を見ていきなさい」と優しく言われた気がします。
この府中の大國魂神社はいつも境内全体にとても優しさを感じます。
(手水舎天井にある龍神様の彫刻。最近知りました)
龍神様
自分の人生の目標を明確にして、ハイヤーセルフやガイド様、龍神様に伝えると、ガイド様、龍神様が「いいね!」と賛同してくださって、その目標に向かって、チームとして取り組んでくれるようになります。
そして必要なタイミングで、必要な人と出会わせてくれて、その目標の実現をサポートしてくれます。
そういうチームを作ってくださるガイド様、龍神様に感謝をすると同時に、自信を持って目標に向かって進むことが大切です。
私にもハイヤーセルフ、ガイド様、龍神様のチームが出来ていることを知りました。よくいく府中の神社にお参りしているときにそういう応援団がいるというメッセージを頂いていました。そういえば、最近、いろいろなことに変化が起き始めました。少し戸惑いもあります。しかし以前よりもっと「誇り」をもって生きていくことができるようになりました。本当に困ったらチームにお任せすればいいという安心感が生れました。
ただし、3次元の世界では人間しかできないこともあります。3次元のことは自分もチームから任されているのです。例えば3次元の世界では世の中に広める方法や人が必要です。
チームの役割分担を意識して、自分で出来る事は努力する、チームに任せた方がよいことはお願いする。そういうチームワークが必要です。
私の場合は、私のチームとしても取組みをこの世の中にアピールできる人を見つけて欲しい、とのことでした
正しいものを引き継ぐこと
ご神木から伝わってきたこと
2024年の年も明け、大國魂神社にいつものようにお詣りにいきました。この時期は多くの参拝者が拝殿から参道入口の交差点まで連なっていて、とても拝殿でのお詣りはできませんので、本殿裏のご神木の近くまで最初から行きました。
これからどういう心構えで、この活動を続けていったらいいか、何かメッセージを頂けないかと思い、ご神木に近づいて心を静めて待っていました。いつもよりだいぶ時間がたってから、あるメッセージを感じました。
それは、
「正しいものを引き継ぐこと」
でした。
私はこのとき、神社の神様、ご神木が1,000年以上に渡り守ってこられたことを、私たちが正しく受け取って、それを後世の人に正しく引き継いでいくこと、そのために自分が何ができるのか、考えることが大切だと気づきました。
私なりに、正しいものとは「愛情・慈しむ心」だと思っています。
メッセージを頂いた直後の大國魂神社本殿裏のご神木近くの写真
この写真を通して神様のご加護がみなさまに届きますように。
武蔵国府八幡宮
参道に踏切がある珍しい古神社
少し前に府中の大國魂神社に縁がある武蔵国府八幡宮(東京都府中市八幡町2-33)に参拝しました。
ここは参道に京王競馬線の踏切がある珍しい古神社です。
この日は、参拝者がいなくてひっそりとしていましたが、例大祭などは屋台や神輿などで賑やかになるようです。長く地元の方に愛されてきた神社のようです。
いつも大國魂神社に参拝するときに、この武蔵国府八幡宮までは訪れることができなかったので、気になっていました。
この日ようやく参拝できて、神様にご挨拶をしました。そして獅子様・狛犬様の写真を撮らせて頂きました。
「ふむ、初めて見る顔だな」という表情をされていました。多くの方に武蔵国府八幡宮を知って頂ければ幸いです。
六所日吉神社(府中競馬場近く)
ひっそりとした古神社に呼ばれました
東京の府中競馬場の近く、大國魂神社とは京所通という京都に通じるとされる東西の参道沿いにあるにもかかわらず、参拝者がいない古神社がありました。
この日は時間ができたのでいつも通っている大國魂神社に参拝する前に、その周辺を散策することにしました。
その途中でなぜか急に気になった神社が、六所日吉神社(東京都府中市宮町3-21-1)です。府中の大國魂神社の境外末社としてとても古い歴史を持つようですが、詳しい由来はわかっていないようです。古墳と何か縁があるのかもしれません。
そのせいか、参拝者はほとんどないようで、ひっそりとしていました。
「わたしを呼んで頂いてありがとうございます」と拝殿でお礼をお伝えしました。そのときに感じたことは、この六所日吉神社のことを発信することが、神様にとっても喜ばしいことだということです。神社に呼んで頂けるようになったのは私にとっても嬉しいことです。
由来が詳しく知られていないようですが、古代のロマンを感じられますし、多くの方にお立ち寄り頂ければと願っております。