正しいものを引き継ぐこと
ご神木から伝わってきたこと
2024年の年も明け、大國魂神社にいつものようにお詣りにいきました。この時期は多くの参拝者が拝殿から参道入口の交差点まで連なっていて、とても拝殿でのお詣りはできませんので、本殿裏のご神木の近くまで最初から行きました。
これからどういう心構えで、この活動を続けていったらいいか、何かメッセージを頂けないかと思い、ご神木に近づいて心を静めて待っていました。いつもよりだいぶ時間がたってから、あるメッセージを感じました。
それは、
「正しいものを引き継ぐこと」
でした。
私はこのとき、神社の神様、ご神木が1,000年以上に渡り守ってこられたことを、私たちが正しく受け取って、それを後世の人に正しく引き継いでいくこと、そのために自分が何ができるのか、考えることが大切だと気づきました。
私なりに、正しいものとは「愛情・慈しむ心」だと思っています。
メッセージを頂いた直後の大國魂神社本殿裏のご神木近くの写真
この写真を通して神様のご加護がみなさまに届きますように。