oakwoodforest’s blog

神社の神様について

子供のころの不思議な夢

忘れられない子供のころの夢

 

小学5、6年生のころ、朝、目が覚める直前に見た夢が今も忘れられません。

それは、文章には書きにくい(本当はCGとかで描きたいところ)ですが、らせん階段状の場所を天使に囲まれながら自分がひらひら舞いながら下降していく夢です。

らせん階段は鏡のようなもので囲まれていて、きらきら輝いています。自分の周りにたくさんの天使が寄り添っていて、みんなが喜んで笑顔でいてゆっくりと下降していきます。

 

いったい何の夢なんだろう、でも綺麗な夢だなぁ、と思いながら何年も月日がたっていました。つい先日、ふとその夢の意味が分かったような気がしました。

「自分は祝福されてこの世に生まれてきたんだ」ということです。

ようやく天命とつながりました。自分がはたすべき「天命」を生まれる前から神様から祝福されていたのだと気付きました。自分のこういう天命を与えてくださったことに感謝の気持ちで溢れました。でも、気付きまで本当に長い時間がかかってしまいました。それを気付くまでに多くのことを経験しないといけなかったのでしょう。気づけたことも風の時代のおかげかもしれません。