oakwoodforest’s blog

神社の神様について

日枝神社・優しい神様

心地よい雰囲気

 

この日は台風が迫っている中で午前中の雨が止み、午後から猛暑と湿気をともなう晴れ間が出てきたので、国立国会図書館への用事の帰り道に、国会議事堂近くの日枝神社に参拝しました。

 

主祭神

 大山咋神(おおやまくいのかみ)

相殿

 国常立神(くにのとこたちのかみ)
 伊弉冉神(いざなみのかみ)
 足仲彦尊(たらしなかつひこのみこと)

 

日枝神社は江戸の守護神として1478年に太田道灌が創建に関わったとされる歴史のある神社です。

初めて訪れた神社でしたが、荘厳な本殿にもかかわらず、とても優しい心地の良い雰囲気を感じた神社でした。

なぜかわかりませんが、とても暑くめまいがしそうな日差しの下にもかかわらず、ずっと居たいと感じてしまいました。

 

本殿で呼んでいただいたお礼、そして自己紹介をしているときに、本殿奥の方から冷たい風がスゥっと体にかかってきました。偶然かもしれませんが、直前までの暑さが一瞬でなくなり、手を合わせいる間中とても心地よくなりました。

「よく来た」と神様が冷たい風を一瞬だけ吹かしてくれたのかもしれません。

 

暑い中、急な山王坂を上り下りするのは大変でしたが、参拝してよかったです。日枝神社の神様から元気を頂きました。