虎ノ門ヒルズ近くの愛宕神社
東京のパワースポット
この日は、東京都内にある一部改装中の愛宕神社に参拝しました。主祭神は火産霊命(ほむすびのみこと)という火の神様です。
東京の虎ノ門ヒルズから近くに位置する愛宕神社は、近代的な高層ビルと、1603年創建後、数百年続く神社が同じ空間に存在するという日本の文化の奥深さを感じさせます。
この日は、参拝者が少なくゆっくりとお参りできました。
愛宕神社と言えば「出世の石段」が有名です。
いつも参拝している府中の神社でやっているように、心を静めて神様から何かメッセージが頂けるのか待ってみました。
はっきりとしたものはありませんでしたが、少しすると「かなっている」というイメージが頭に浮かんできました。
願ったことは、神様に届いていて、もうその願いはかなっている、ということだと勝手に思いました。
帰る前におみくじを引きました。そこにはいろいろと書かれていましたが、願い事のところは
「成就する時を待て」
でした。
この日は暑く、行くのが大変でしたが、気合を入れて頑張って参拝すると、その強い気持ちは神社の神様にも届くのかなと思いました。改装が終わる時期に、お礼を伝えるために参拝するつもりです。