人生のトラウマ（過去生）

躊躇してしまうこと

新しいことを始めようとしても不安で進めないこと。

特に、社会に新しいことを発信するようなことを始めるには、準備と勇気、そして協力してくれる仲間が必要です。私は当初前に進むことを迷っていました。それができる環境が徐々にできつつあって、良い方向に向かっているのに、勇気をもってさらに一歩進めなかったのです。

スピリチュアルカウンセラーの方に、そのことを相談したことがあります。そのときに言われたことは、「あなたの過去生のトラウマが原因です」とのことでした。

いつの時代か思い出せませんが、過去生で神様の言葉を伝える役目をもっていたようです。そのときに仕えていた権力者を手伝うために占いや神様の言葉を伝えることをしていました。あるとき権力者に不都合なことを神様の言葉として伝え、それが結果的に権力者にとって都合の悪い結果となり、私がトカゲのしっぽ切りのように、責任を押し付けられて断罪されたそうです。それが魂の中に傷（トラウマ）として残っていて、本当に伝えるべきことを発信することをためらってしまうとのことでした。

「でも、もう大丈夫です。今生ではあなたを断罪するようなことをする人はいませんよ」と言われました。

スピリチュアルカウンセラーの先生によると、実は、神に仕えていた人たちでそういう過去生を持った人は多いそうです。