oakwoodforest’s blog

神社の神様について

神社の鳥居

入ると別世界

 

神社の鳥居や門を入るときにお辞儀をします。それはその鳥居や門をくぐると別世界になるからだと考えています。

いつも通っている府中の神社に、ある夏の雨の日に行ったときに、いくつかある門のうち一つの門をくぐろうとした瞬間に、雷が鳴った(落ちたかとびっくりするぐらい大きな音でした)ことがあります。

 

はっと我に返りましたが、「こんな嵐の日によく来た」と神様の歓迎のメッセージだと感じました。

 

神社の鳥居や門から境内に入ると、神様との対話ができる別世界になります。昔のラジオはダイアルでチューニングしましたが、境内に入るまではノイズや雑音が多いのに、境内に入った瞬間にパッと電波の周波数が合う感じと同じです。