oakwoodforest’s blog

神社の神様について

過去生から学んだこと

やさしさ・他人への思いやり・人を好きになること

 

スピリチュアルカウンセラーから教えて頂いた私の過去生の一つに、おそらく江戸時代の日本で、病弱な子供の人生がありました。

外にめったに出ることができず、いつも屋敷の中から外をみていたそうです。そのときはいつも「外に行きたい」と思っていてそれがかなわなず、子供のうちに人生を終えたのでした。大きな屋敷だったそうなのでもしかしたらお城かもしれません。

「今でも家の中にじっとしているのが苦手でしょう?」と聞かれましたが、確かにそういうことろがあります。

 

その過去生で、病弱な子供であったにもかかわらず、まわりの方(親族?)たちから本当に親切に面倒を見てもらったそうです。

その時の体験から、私は、人へのやさしさ・思いやり・人を好きになることを学びました。それは今でも基本的に「人が好き」という性格をつくったのだと思います。

 

客観的にみれば、病弱で短命な過去生は不幸のようにみえますが、過去生で学んだことが今生でもちゃんと引き継がれていて、その過去生が無意味ではなかったと信じています。