oakwoodforest’s blog

神社の神様について

風の時代

これからは人と神様の協調

 

神様からのメッセージをお伝えできればと思い、このブログをはじめました。いつものように神社に参拝に行き、本殿でご挨拶をした後に本殿裏にある大きなご神木の前でたたずんでいました。

いつもご神木の前で心を静めて神様からのメッセージを頂くことにしています。このときはこれからの風の時代について、どのように過ごしていけばいいか、どうしたら神様と一体となって世の中を良くしていくことに役立てるか、漠然と考えていました(言葉で考えるというよりそういう状態をイメージして変化を待ちます)。

 

いつもは多くの方が参拝される神社ですが、このときはご神木の周りには誰もいなくて私一人でした。こういうときに不思議な気持ちになります。樹齢1000年以上の大きなご神木の前に私一人だけが立っていて、言葉ではなく波長を合わせるようなことをやります。自分の肉体を忘れて物理的な制約がなくなったら自分はどうなるだろう?とイメージしながら立っています。

 

そうすると、「人と神の一体」「分担」「分業」という言葉が伝わってきました。しばらく待っていると「風の時代」という言葉が風が吹いたタイミングで伝わってきました。なぜ伝わったとわかるかというと、そういうときは自分の中で「あ、わかった」という感覚になります。ピタッと心の隙間にハマる、という感じです。

 

神様から頂いたメッセージをつなげると、「これからの風の時代は、人と神が一体となって取り組まなければいけない。人と神は(できることが違うので)分担がある。神も(得意なことがちがうので)分業になる」ということでした。

 

2020年から土の時代から風の時代に変わったそうです。250年続いた土の時代はコロナ禍で社会に大きな変化をもたらしました。これから風の時代は一人一人が神に近づいていく時代とのことです。

むずかしいことではなく、縄文時代のように昔知っていたことを人々が思い出すということだそうです。