夢で出会った見知らぬ人

ガイド様？

何年前かわすれてしまいましたが、私が夢で出会った人で忘れられない人が何人かいます。今生では出会ったことがない人です。ある人は小柄な私よりおそらく年上の女性でした。顔がわからなかったのですが姿と声ははっきりと覚えています。

夢は夜のシーンでした。何か近代的な大きな屋敷のようなところで、私はその女性に「こちらですよ」と促されてついていきました。そして「どうぞ」と言われてある大部屋の扉を開けた瞬間に、何万という星が輝いている夜空が目の前に広がっていました。その時の瞬間が今でも映画のような映像で頭の中に残っています。ものすごく美しい夜空でした。一瞬、ここはプラネタリウム？と思ってのも覚えています。

その後に目が覚めました。その夢の意味がこれまでわかりませんでしたが、私を夜空が見える大部屋に案内してくれた見知らぬ女性は、私のガイド様の一人ではないか？となんとなく思っていました。そして、きっと時期が来れば、私の何かが覚醒して見開けるようになるということを暗示してくれたのではないかと。その女性からは「やさしさ」を感じました。

実は、最近、ご先祖様のことが気になり家系図を作り始めました。父方の方はひと段落して、母方の方の家系図を作っています。その理由は、夢で出会った女性が、母方のご先祖様の中にいらっしゃるのではないか？もしそうならその方のお名前を知りたい、と思ったからです。

家系図を作ることはいつも見守ってくださるご先祖様のことを思い出す供養の意味もあります。