oakwoodforest’s blog

神社の神様について

神社の神様にご相談したこと

どうしたら神様やハイヤーセルフとつながれますか?

 

この日もいつも通っている府中の大國魂神社に行いきました。ちょうど「すもも祭」が開催されていました。

先日は、神社の神様から「変化を楽しめ」というメッセージを頂きました。

 

しかし、この日は朝から何かもやもやした気持ちでいました。2020年に250年続いた土の時代が終わり、風の時代に変わりました。風の時代は人々が神様に近づいていくことに気づき行動を変える時代です。それに気づいた人たちが既にライトワーカーとして活躍されていると思います。

 

もっと簡単に神様やハイヤーセルフとつながってお話することはできないものでしょうか。

ハイヤーセルフはあまりアドバイスをし過ぎるとその人の成長を妨げるからあえて黙ってるのかもしれません。

しかし、私の場合は、「自分の成長の機会」ということより「もっとはやく自分が世の中の役に立つようになりたい」を考えています。なので、ハイヤーセルフに「もっと話をしようよ」と話しかけています。

 

この日、神社の神様に「ご相談があります」とお聞きしました。いつものように本殿裏にあるご神木に近づいて、神様からのメッセージを待っていました。最初に伝わってきたイメージは「多面性」です。もう少し待っているとだんだん意味が分かってきました。

「自分のことをもっと多面的に見つめてみるといい」ということでした。

 

今、置かれている状況が、つらい状況だったり他人から見たら残念な状況であっても、別な視点で多面的にみると必ずしも不幸ではない、ということのようです。どんどん自分のことを、3次元的な利益や競争に勝つかどうか、というだけの見方だけでなく、「なんどもいろいろな過去生を歩んできた自分」「困っている人から頼られるようになった自分」「人に対して優しく接することができる自分」など多面的に自分を見てみると、だんだん心が穏やかに落ち着ていきます。

 

神様やハイヤーセルフとつながった状態は、恐れなどなく、とても心が穏やかな状態になると想像できます。

この日、神様から教えて頂いた「自分のことを多面的に見つめる」だけで、心が穏やかになりました。つまり、気が付いたら神様やハイヤーセルフとつながったのかもしれません。

 

そしてこの日、もう一つメッセージを頂きました。

それは「神様の周波数にだけ反応するような体になることを意識する」です。人間の体は、磁場(電場)に反応する共鳴体のようなもの、あるいは音を奏でる楽器のようなもののようです。自分から発信もできますが、まわりから受ける周波数によっても共鳴します。人を憎んだり、うらやんだり、ねたんだりする低い(重い)周波数の磁場(電場)があちこちに存在します。

一方で、愛情や思いやり、といった神様に近い高い(明るい)周波数の磁場(電場)は、特に神社の境内で感じることができます。

 

この世界はいろいろな周波数の磁場(電場)がまざっているので、なるべく神様に近い周波数にだけ共鳴し、それ以外の重い(低い)周波数には敏感にならない体になっていくことで、よりスムーズにこの世を生きていくことができると思います。

 

この日、神社の神様から頂いた2つのメッセージは私にとってとても重要なものだと感じました。

うまく文章で表現できていないので、もう少し良い表現が思いついたら、修正して再掲したいと思います。

 

もし、何かもやもやとした気持ちでいる方に、ヒントとなれば幸いです。