新しいことを創造するすばらしさ
神社の神様からのメッセージ
この日はものすごく暑い日でしたが、いつも通っている府中の神社に呼ばれるようにいきました。神社につくと、なんだか自分の家に帰ってきたような安心する感覚が生れるようになりました。
そしていつものように眷属様にご挨拶したのちに、本殿で「いつもありがとうございます。またメッセージを頂きに来ました」と神社の神様にお伝えしました。そして本殿横にあるご神木に近づいて木陰でメッセージが来るのを待っていました。
ぼおぅっと立っていると、突然に頭の中で何かを受け取って思考が動き始めました。
「新しいことを創造することはこの世にとってすばらしい」
「他人や物事の課題をあらさがしして、それを批判するよりも、新しいことを創造して、みんなが感動するようなことをするとよい」
「そういう心構えで人と接すると良い」
このような言葉が実際に聞こえたわけではありません。気が付いたらそういう思考が頭の中に現れたという感じです。
これまで、神社の神様からのメッセージは、言葉の塊のようなもので届いていました。
この日、少し気付いたのですが、神社の神様からのメッセージの正体は、「言葉」ではなく「想念(思考)」のようでした。その想念(思考)が頭に入った瞬間からどんどん言葉に変換されていく感じがしました。
この日は、本殿やご神木の写真が撮りたくなりました。いつもは写真を撮るのは神様に失礼ではないかと躊躇していました。きっと神様がこのメッセージを写真と一緒にのせるとよいと思われたのかもしれません。
批判より創造。
これからの「風の時代」のヒントかもしれません。