oakwoodforest’s blog

神社の神様について

自然との一体化・思いやり・やさしさ 

神社の神様からのメッセージ

 

いつも通っている府中の神社にお参りにいきました。この日も「これから進むべき道についてお言葉を頂きに参りました」とお伝えした後、本殿裏にあるご神木の方に歩いていきました。

 

いつもご神木の手前のところで、立ち止まって意識を集中すると、なにかの想念(思考)が頭に浮かびます。そしてその想念(思考)が言葉に変わっていきます。

 

この日は、とても暑い日でしたが、たたずんでいると急に雨が降ってきました。とても晴れているのに、本殿の付近だけ雨が降っていて太陽の光で雨がきらきら光っていました。いそいで写真をとりましたが、あとで写真をみても雨は写っていませんでしたが、本殿の屋根が雨で少し濡れている様子が見られました。

 

暑い日差しと、急な雨を浴びながら、本殿横でたたずんでいると、「自然との一体化」「自然との調和」というイメージが伝わってきました。

私は暑い日差しの中で雨を浴びたことで少し涼しくなり、心地よい気分になりました。いろいろな偶然がかさなり、私がちょうど本殿横に来たタイミングで雨が降って来て、なにか人間の行いと自然の変化というものが一体化しているかのように感じました。

そして、同時に、自然と一体化し調和した生き方をすることで、人々はよりよい生き方ができる、ということを神様に教えて頂きました。

 

現代社会で、自然と一体化・調和する生き方とはどうしたらいいか、考えているところです。

それは「自然の摂理」との一体化・調和だと思います。それは古神道として日本に伝わってきた、自然に敬意を払いながら生きてきた日本人が大切にしてきたものです。

 

人は自然の中の一部であって、人に対する思いやり、ややさしさ、これも自然の摂理として大切なものです。

(急に雨が降ってきたときのご本殿横)